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増田足の料金はチョイお高め?

 

増田足という有料の株価チャートを表示してくれるソフトがあります。

増田経済研究所という投資顧問会社が提供しているこの増田足、チャート表示ソフトというよりも株式売買のシグナルソフトとして利用されている人が多いようですね。

 

増田足の利用料金は、月額15,000円~23,000円。端末によって利用料金が異なるという、ちょっと特殊な料金体系をとっています。

 

増田足は当たるから・・・

 

増田足はチャートソフトではなく、売買シグナルを出すためのものなので、株好きの方にはかなり人気があるようです。

シグナルを出すわけですから投資顧問の免許が必要なはずですが、調べてみるとやはり増田経済研究所は当然投資顧問の免許を持っているようです。

肝心の増田足のシグナルの成績の方はどうなんでしょう?

 

増田足のシグナルが当たる、当たらないというのは、ネット上では賛否両論になっている模様です。増田経済研究所のホームページによると、日経平均先物miniの30分足を使ったシグナル売買では、それなりに利益が出ているようなことが書かれています。

 

基本的にはトレンドフォロー手法(一部でブレイクアウトロジックも使用)と思われ、期待値がプラスになっている手法ということであれば利用価値はあるのかもしれませんね。

ただ、ずっとチャートに張り付いて30分足の売買を繰り返すのは、専業トレーダーにしか出来ない芸当ではないでしょうか?

チャートに張り付くことができたとしても、さらに注意点があります。増田経済研究所と同じ運用成績を残すには全てのシグナルでルール通りに売買しなくてはならないという点です。負けが続いた時にも損切りルールを死守して、増田足のシグナルに従う強い意思がないと途中で挫折してしまう懸念も無いとはいえませんよね。

 

日足のスイングトレードでは成績が公表されておらず、損をしている人も多いみたいなので、短期売買ができる環境にいる人にしか使えない可能性もあると思われます。

 

で、増田足の料金は高いのか?

 

結論からすると、日経平均先物miniの30分足売買シグナルでずっとパソコンの前に張り付いてトレードしたい人には、月額15,000~23,000円の利用料金は元が取れるかもしれません。

でも、勝っても負けてもこの利用料金は支払う必要があります。負けているのに売買シグナルの料金を支払わなくてはいけないというのは納得がいきませんけどね・・・

 

増田経済研究所のサイトには、増田足ソフトを年間契約すると使用料が割安になるということも書かれていますが、それに釣られてはいけません。「中途解約の残金は返金しない」「12ヶ月未満の解約は所定の違約金」などが謳われていますので、途中でやめようと思ってもやめられないようになっているからです。

 

増田足を利用したい場合には、基本的には月額での契約をしてサービスの内容をじっくりと見極めることをおすすめします。

 

チャートソフトなら買い切り型を!

 

チャートソフトとしてどうかというと、増田足は移動平均足(平均足?)に色をつけただけのチャートなのでそれ自体にはあまり価値はありません。

 

月額利用料は非常に高いのでチャートギャラリーなどの買い切りソフトを利用したほうがよいでしょう。

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