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2015年分の確定申告の時期がやって来ました。

株式・FX・先物取引などで2015年に利益を出した人は、確定申告を忘れずにやりましょうね~

確定申告しないとどうなる??

株式・FX・先物などの利益に対して確定申告しないと、一体どうなってしまうのでしょう?

実は、私、過去に日経平均先物のトレードで稼いでいた時に、

「先物取引の確定申告なんて、アホらしくてやってらんね~」

と思って完全に無視していたんですよね。

でも、あるとき、税務署から手紙が届き、「詳しくお話をききたい」という連絡がきてしまったのです。

当時の勤務先では経理関係の業務を担当していたので、

「会社に脱税がバレたらどうしよう」

と焦りましたが、焦ったところでどうにもなりません。

結局、税務署に行って状況を説明して、修正申告書を提出して延滞税とともに支払うことで話がつきました。

(会社にはバレなかったみたいですが、、、汗)

前年の利益に対する税金を支払うわけですが、利益が出たことで調子に乗ってしまい車や家具などを買ってしまっていたこともあり、資金繰りが危なかったです。

あと、延滞税というのが年率14.6%という消費者金融並の恐ろしい利率でかかってしまうことも困りもの。ちゃんと確定申告をしていれば支払わなくても済んだのに、、、と思うとめちゃくちゃ悔しかったです。

税務署は何をチェックしているのか?

株式やFXなどの運用成績は、それぞれの証券会社から税務署にもれなく提出されています。ただ、個人で複数の会社に口座を持っている場合も含めると、膨大な調書が税務署に到着していることは容易に想像できますよね。

何千万も利益を出している場合は別として、数百万円程度の利益を出しているような人については税務署側で名寄の作業を行ってはいないようです。

たくさん届いた取引報告書の中から、「確定申告がされているかどうか」をチェックして、確定申告がされていない場合においては確定申告が不要な状況に該当するかどうかを調査しているような印象を持ちました。

(こうした名寄せを一発で行うことができるようにするために導入されたのが、マイナンバーというわけですね)

税務署に見つからなければいい、、、んですけどねぇ

こうしたことがあって、私は以後必ず確定申告をすることにしていますが、確定申告をしないですまそうとしている人も少なくないような気もします。

私のように延滞税がかかって想定外の税金を納めることになるのも大変ですが、悪質な脱税は刑事罰として扱われることがあることもリスクとして考えておくべきだと思います。

利益が出てしまったらちゃんと確定申告をしたほうが、やっぱり精神的にもいいですし、利益が出たならばちゃんと税金を納めて社会に還元するというのが、投資家のあるべき姿だと思います。

(利益が出ないようにする合法的な節税対策については、おいおい紹介していくことといたします)

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