チャートギャラリー プロ版はオプショントレーダーだけのもの?

チャートギャラリー プロ版は225先物・オプションが充実

 

うねり取りに限らず過去チャートの検証に役立つチャートギャラリーですが、チャートギャラリーには、スタンダード・プロ・エキスパートの3種類が用意されています。

 

個別銘柄のチャート検証に活用する場合、チャートギャラリーのスタンダード版の利用がおすすめなのですが、ではチャートギャラリーのプロ版はスタンダード版とはどう違っているのでしょうか?

 

一番大きな違いは、プロ版には日経225オプションの情報が記録されていることです。

 

日経225オプション取引はまだまだメジャーではありませんが、個人投資家が安定して利益を上げていくために欠かせない取引だと思っています。

 

オプション取引はギリシャ文字に代表される難解さと、ハイリスク・ハイリターンという誤解が相まって、爆発的に普及するとは考えていませんが、じわじわと人気が高まってくる取引となるはずです。

 

オプション取引は毎月100銘柄程度の取引が行われていて、年間にすると1000銘柄を超える銘柄が存在しています。(コールとプットが125円刻みでトレードされています)

 

これを何年分か利用するとなると、上場企業の数をはるかに上回る銘柄のデータベースが必要となってくるわけで、それだけで膨大なデータ量であることがわかります。

 

オプション取引の検証をするためには、こうした過去データを入手した上で、日経平均先物などの値動きと合わせて分析することが必要不可欠なのですが、こうしたデータを保持しているところは意外に少ないのです。

 

証券会社のシステムからは、「現在取引しているデータ」は見ることができるのですが、取引が終わったもの(SQを通過した銘柄)は残念ながら見ることができません。

 

過去のオプションのデータを有料で提供しているサービスは取引所等にも存在しているのですが、いかんせん価格が高すぎて手がでません。

 

いろいろなサイトを探し回った結果、われわれ個人投資家が手軽に入手できる形で、過去のオプションのチャートを提供してくれているのはチャートギャラリー プロ版 だけだということがわかりました。

 

チャートギャラリー スタンダード版は3万円、プロ版は6万円ということで、両者を比較するとプロ版の価格が高いようにも思えてしまいますが、オプションの数が毎年千銘柄単位で増え続けていることを考えると妥当かもしれません。

 

 

ファーアウトのオプションの売りをコールとプットで行う「ショート・ストラングル」という取引をやるだけであれば特に必要ないかもしれませんが、カバードコールや各種スプレッド取引をするには過去の値動きはチェックしておくべきでしょうね。

 

 

逆に言えば、オプション取引に手を出さないのであれば、チャートギャラリー プロ版というのはあまり利用価値が無いかもしれません。

 

日経平均先物の値動きに関しては、基本的には期近のチャートをチェックすればよいので、毎月の限月取引をみる必要はありません。(なので、プロ版は不要)

 

 

オプション取引は個人的には大好きなのですが、「食わず嫌い」で敬遠してしまっている人も多いのではないでしょうか?

 

当ブログを通じて、オプション取引の魅力については、多少なりとも伝えていけたらいいなぁと思っています。