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アメリカ株はフライングスタート?米朝首脳会談・FOMCの結果に注目(2018年6月8日)

 

専業トレーダー目線で解説する週刊!相場分析 2018年6月8日号

 

毎週、Youtubeにアップしている週刊相場分析を、ブログにも掲載していくことにしました。

 

 

今週は、史上初の米朝首脳会談が開催される予定となっております。

 

また、その後にはアメリカの金融政策決定会合(FOMC)が控えていて、基本的には様子見ということになります。

 

 

ただ、アメリカ株はNASDAQ指数が、2018年の高値を更新するなど上昇基調がスタートしていて、FOMCの結果を待たずにフライングスタートしているようにも見えます。

 

(ここのところ、アメリカの金利上昇ペースが鈍ってきており、FOMCが金利引き締めスタンスから緩和スタンスに変更したのではないかとする観測もあります。)

 

 

その背景には、米国経済、そして世界経済が堅調に拡大しているという経済実態があるわけでして、FRBが緩和スタンスを鮮明にしてくると再び世界的な株高に突入する期待がありますね。

 

 

上昇トレンドに乗り遅れないよう、しっかりと準備をするタイミングだと考えます。

 

 

トルコリラはやめておけ!スワップが高くても失敗する理由とは?

トルコリラは高金利通貨 しかし投資に適さないのはなぜ?

 

トルコリラは高金利通貨、しかも今後の成長が見込まれる新興国ということで、人気のある投資先になっています。

 

ところが、、

 

トルコリラは持てば持つほど損をする

 

つまり投資対象としては適していない通貨だと言えます。以下に、その理由をお伝えしていきますね。

 

 

新興国通貨には、たしかに魅力はあるんですが、、、

 

新興国通貨が人気になっている理由

 

トルコリラ、ブラジル、南アフリカなどの新興国通貨・債券は投資先として人気がありますよね。人気の理由は、日本では絶対にあり得ないほどの金利の高さにあります。

 

日本では超金融緩和が続いていて、高利回りの魅力的な投資先は見当たりません。

 

ところが、新興国だとかなり高金利の投資が可能ということで、FXや債券投資が魅力的に映ります。特に、FXの場合は、スワップポイントという利息が毎日のように積み重なってきますから、お金が増えている実感がありますよね。日々増えていくスワップポイントを眺めていると、

 

「ホッタラカシでこんなに利益が入ってくるんだ!」

 

と妙に嬉しくなるものです。

 

 

新興国の成長にも期待が高まる

 

高金利通貨として有名なのはオーストラリアドルやニュージーランドドルです。オーストラリアは豊富な鉱物資源を、またニュージーランドは豊富な農産物を有し、安定した経済運営がなされていますが、国としての成長性はそれほど見込めません。

 

その一方、新興国は、経済成長が著しい点が大きな魅力。これから発展してくる国々を応援したいという気持ちは誰しも少なからずあると思います。

 

新興国への投資を通じて、投資対象の国の経済発展に貢献できるというのも、新興国通貨投資の一つの魅力かもしれません。

 

 

トルコ(トルコリラ)を取り巻く経済環境

 

トルコの政策金利は高金利だから、有利な投資対象だと勘違いしがち!

 

トルコでは、トルコ中央銀行が金融政策の決定を行っています。

2017年10月現在の政策金利は、7.25%となかなかの高金利。

 

トルコリラ建ての債券の利子(クーポン)やFXのスワップポイントは、この政策金利を基準にして決定されています。

 

ですから、トルコリラへの投資は、非常に高い利回りが得られるのです。低金利が続く日本から見ると、この高金利が一見有利な投資のように見えてしまいます。

 

 

トルコの高いインフレ率のせいで高金利が台無し

 

政策金利が高いトルコですが、実はインフレが続いている点に注意が必要です。

 

毎年約10%のインフレが進むトルコでは、年々物価が10%ずつ上昇していることになります。

 

物価が上昇しているといっても、実際の物の価値自体はそれほど変化するものではありません。つまり、物の値段が毎年上昇しているように見えますが、実は物価が上昇しているように見えて、トルコリラという通貨の価値が年々下落しているのです。

 

インフレ率が10%のトルコの場合、トルコリラの価値は毎年10%ずつ下落していると言い換えることができますね。

 

もはや投資として成り立っていないトルコリラ

 

このように、毎年10%ずつ価値が低下していく通貨を、わずか7%程度の金利(スワップポイント)で補填しているのが、トルコリラ投資の現実です。

 

果たして、こんなモノに、投資する価値があるのでしょうか?

 

高い確率で損をすることが見えていて、どこにも優位性が見当たらないトルコリラ投資。これが、トルコリラ投資をやめるべき根拠です。

 

 

軽視できないトルコ固有のリスク要因

 

近隣諸国との関係は非常に不安定

 

トルコは多くの国々に囲まれています。多くの国に囲まれているからこそ、交通の要衝として古くから発展してきた歴史があります。

 

しかし、この近隣諸国との関係は、必ずしも良好とばかりはいえないようです。北にはロシア、南にはシリア、さらにイランやイラクなどもあり、近隣諸国とは少なからずトラブルを抱えてる点がリスク要因と考えられます。

 

民族対立が激化していて、内政も大混乱

 

トルコ国内に目を向けると、国家を二分するような民族間対立が激化しています。2016年にはクーデター未遂事件が勃発しており、内政も不安定というのがトルコの現状です。

 

まさに内憂外患のトルコ。何かコトが起これば、トルコリラの暴落は免れません。

 

「何もおこりませんように・・」

 

と祈り続けるしかありませんよね(苦笑

 

 

【反論】トルコリラ/円の値上がり益が狙えることもあるのでは?!

 

トルコリラが値下がりを続けているとしても、トルコリラ円のチャートを見ると、

 

「値上がり益が狙えるタイミングが確かにあるはず」

 

こう考える人がいるかもしれません。

 

でも、よく考えてみて欲しいのですが、トルコリラ円が値上がりしている場面というのは、円安が進行している場面となります。

 

円安局面で利益を上げるのであれば、なにもリスクの高いトルコリラを投資対象とする必要はありません。アメリカドルやオーストラリアドルとの通貨ペアのトレードをすることによって、余計なリスクを負うことなく円安相場を狙っていくことができるからです。

 

 

トルコリラより有利な投資先は星の数ほどありますよ^^

 

最後に、まとめ。

 

トルコリラのような持っているだけで損をするトルコリラへ投資をすることは、正しい投資行動ではありません。

 

もっと有利な取引対象は、ゴロゴロありますし。

 

目先の金利(スワップポイント)なんかに騙されないで、投資の本質を見極めた上で正しい投資・優位性のある投資をしていただきたいと思います。

 

くりっく株365は配当金メリットのある有望な金融商品 東京金融取引所見学で確信しました!

東京金融取引所でくりっく株の耳寄り情報をゲット

 

くりっく株は、くりっく株365という商品の略称です。このくりっく株365を運営しているのが東京金融取引所という、公的な取引所。

 

先日この東京金融取引所のセミナーに参加させていただく機会があり、大手町にある東京金融取引所でくりっく株365の詳しい説明を聞いてきました。

 

「目からウロコ」的な耳寄りな情報がありましたので、ぜひご一読ください!

 

くりっく株365とは?

 

世界の株価指数を少ない資金から手軽に投資・トレードすることができる比較的新しい金融商品です。

 

「少ない資金から」というところでピンときたかもしれませんが、高いレバレッジを活用することが可能な個人投資家向けの証拠金取引の一種です。

 

証拠金取引というと堅い感じですが、FXとか先物とかと同じ種類の金融商品ですね。

 

証拠金を預けれた上で、その何倍もの取引を行うことができるため、非常に投資効率がよいことはあなたも聞いたことはあるはず。

 

くりっく株は、取扱商品を世界の株価指数を対象とした証拠金取引を行っている点が大きな特徴なんですよね。

 

くりっく株を扱う東京金融取引所とは?

 

東京金融取引所は、もともとは金融機関向けに金利先物等のデリバティブ商品を提供している専門性の高い取引所です。

 

専門性の高い商品を扱っているので、東京金融取引所の利用者というのは金融機関や機関投資家に限られていました。

 

そんな東京金融取引所が、個人投資家でも利用できる公明正大な市場を作ろうとスタートしたのがくりっく365というFXを取り扱うサービスです。

 

東京金融取引所が初の公的FX取引所を開設

 

FXというのは、FX会社が個別で相対取引をしているだけで、公的な市場が存在しませんでした。それ故に、FX会社と個人投資家の間でさまざまなトラブルが多発、社会問題化していました。

 

そこで、2005年7月に東京金融取引所が問題解決の一助となるべくスタートしたのが、上述のFXの公的取引所であるくりっく365でした。

 

始まった頃のくりっく365の取扱通貨ペアはわずか4通貨ペアでしたが、いまでは取扱通貨ペアは24にまで拡大しています。

 

東京金融取引所は、安定した通貨取引を個人投資家に提供することができる唯一の取引所として重要な金融インフラとして存在感を高めています。

 

 

そして株価指数へ取扱商品を拡充

 

その東京金融取引所が、2008年10月から提供をスタートしたのが、株価指数を対象としたくりっく株365です。

 

外国為替の取引所として築き上げたノウハウを元に、高度な金融技術がふんだんに盛り込まれているのがくりっく株の特徴なんですよね。

 

 くりっく株365の特徴とメリットは?

 

では、ここからはくりっく株がどのようなメリット・特徴があるのかをみていきたいと思います。

 

くりっく株365の取扱銘柄

 

くりっく株365で取引ができる株価指数は以下の4銘柄です。

 

日経225 NYダウ DAX(ドイツ) FTSE100(イギリス)

 

「たった4銘柄しかないの?」と思いましたが、内容を聞いていくと他の金融商品にはなかったメリットがたくさんあることがわかってきました。

 

実際のところ、かなり使えます!!さらに取引銘柄が増えてくれると可能性が広がりますが、それは今後の楽しみということで、現時点で取扱のある銘柄について、詳しく説明していきますね。

 

くりっく株365のNYダウ ETFより有利な点は?

 

特に注目に値するのが、NYダウ・DAX・FTSE100という海外の株価指数を国内の取引所で公設の取引できるという点。

 

中でも、NYダウのトレードが国内の公設取引所でトレードできる点が、素晴らしいと思います。

 

NYダウ世界を代表する株価指数であり、世界の冠たる超一流企業30社で構成されています。(改めて説明するまでもありませんね^^;)

 

そんなNYダウですが、これまでNYダウに投資したり、トレードしたりすることができる方法というのは意外に限られていました。
東京証券取引所に上場されているETF(上場投信)(銘柄コード1546)を買うとか、国内外のCFDを使うとか。
これらは取引時間が限られているとか、為替リスクを抱えているとか、必ずしも使いやすい商品ではありませんでした。

 

そうした不便を一気に解消、NYダウの値動きに連動する形で、しかも取引時間の制限がほとんどない形で提供されたがくりっく株365のNYダウです。
このくりっく株365のNYダウは、2016年6月に取引開始となりましたが、為替リスクが一切ない、取引時間が長い、高いレバレッジが活用できるなどの利便性の高さが人気になっています。

 

くりっく株365の225先物 日経平均先物miniより有利な点は?

 

また、くりっく株365の中で、不動の人気を誇っている銘柄が、日経225です。

 

日経平均は、毎日のように値動きが報道されていることもあり、個人投資家にとって最も馴染みのある株価指数ですよね。

 

NYダウとは異なり、日経平均には東京証券取引所で取引ができる「日経平均先物」「日経平均先物mini」という金融商品が存在しています。

 

「くりっく株365の225先物」と「日経平均先物」はライバル商品に相当することになるわけですが、くりっく株365の225先物には大きなメリットが存在しています。

 

それが、配当金が受け取れる点、それから限月がないから長期投資に向いているという点です。

 

いずれも長期保有目的に向いている特徴とも言えますが、それでいて取引時間が長く購入・売却がいつでも可能という短期トレードにも適合した特性も併せ持っています。

 

くりっく株365の225先物のメリットの中で、特に注目したいのが配当金を受け取ることができることです。

 

くりっく株365のなら日本企業のガバナンス改革にも対応可!

 

近年、コーポレート・ガバナンス改革が着々と進んでいる中、「余剰資金を溜め込めるだけ溜め込む」とも言うべき保守的な投資スタンスが変わろうとしています。

 

つまり、上場企業が配当を引き上げたり、自社株買いを進める動きが加速しつつあるのです。

 

日経225採用銘柄は、日本を代表する優良企業の集まりでもありますから、こうした時代の流れを敏感に反映し、今後も配当利回りが向上していくことが期待されますよね。

 

日経平均というインデックスを、レバレッジをかけて取引しながら、配当金までしっかり受け取れるくりっく株365が人気になるのも頷けます。

 

くりっく株365の取引時間

 

くりっく株365の取引は、朝8:30から翌朝の6:00まで休むことなく行うことができます。また、日本の祝日でも平日と同じように取引をすることができます。

 

「そんなに、へばりつきでトレードしないけど・・・」

 

と思われたかもしれませんが、へばりつくことができるのがメリットではありません。

 

この取引時間の長さ、祝日取引によって、思わぬ下落などの際のリスクヘッジが容易にできる点が、真のメリットなんですよね。

 

ゴールデンウィークやシルバーウィーク、そして年末年始の休暇、日本市場が閉まっている祝日でも海外市場では通常取引が行われています。

 

市場が閉まっている時に限って、突発的なニュースが出ることも十分考えられるわけですよね。

 

先日も、日本がゴールデンウィークの真っ最中である5月5日のこどもの日に、アメリカでは雇用統計という重要な経済指標が発表されていたりしています。

 

最近の雇用統計は、無事通過というのがほとんどではありますが、なにか突発的な値動きがないとも限らないわけでして、、

 

そんな時でも、くりっく株365なら、リスクヘッジや新規ポジションなど機敏な対応が可能となるのです。

 

ちなみに、そんな取引環境を支える監視ルームの様子はこんな感じでした。3交代でシステムの監視にあたっているとのこと、勤務されている方はさぞかし大変なんだろうなぁと思いました。

 

 

くりっく株365の取引戦略を考えてみました

 

くりっく株365の最大の魅力は、やはり配当金がしっかり受け取れることではないでしょうか。

 

しかもその配当金というのは、レバレッジをかけた上での投資金額に対して受け取ることができるので、非常に投資効率が良いのです。
具体的には、NYダウのくりっく株365ではNYダウ 1枚(1単位)約2,150,000円の取引をした場合に、年間約47,000円の配当金を受け取ることができます。

 

このNYダウ 1枚を買うのに必要な証拠金は、なんとたったの23,250円です。
23,250円の証拠金で、2倍相当の配当金が受け取れるなんて夢のようです・・・・

 

と、言いたいところですが、実際は価格変動リスクがありますので、流石に年率200%の配当金狙いの投資は難しいです。
でも、くりっく株365の商品特性を活用しない手はないわけで、安全性と収益性を両立させた形で運用できる作戦を考えていこうと思います。

 

このブログでは、くりっく株365の有効な取引戦略を練りあげて公開していきますので、ぜひ今後の展開にご期待下さい!

 

くりっく株365はどこの証券会社で取引すべき?

 

これまでご紹介してきたとおり、くりっく株365は公設の取引所で扱っている金融商品なので、くりっく株365は多くの証券会社で取引することが可能です。

 

ほとんどの証券会社(一部、商品先物会社が含まれます)が、「手数料がお得です」「豊富な情報提供」ということをウリにしているのですが、、、

結局のところ、どこで取引しても同じという感じになってしまっているのが残念です。

 

 

そんな中、唯一独自に戦略的なトレードを後押ししてくれる証券会社があります。それが、マネースクエア・ジャパンさんです。

 

マネースクエア・ジャパンが提供しているトラリピという取引手法があるのですが、特許を取得している優れもの。FXではかなり以前から活用されている人気です。

 

一定のレンジを設定するだけでプログラムが自動的に売買を行ってくれるので、知らないうちに資金が増えていくという驚くべき取引手法です。

 

そのマネースクエア・ジャパンも、くりっく株365の取扱をしていますので、FXの通貨ペアの代わりに日経225・NYダウ・DAX・FTSE100などの株価指数を対象としてトラリピを行うことができるのです。

 

通常のトレードと、トラリピ自動売買によるトレードの両方に対応しているのは、マネースクエア・ジャパンだけです。

 

くりっく株365の取引を始めるなら、まずはマネースクエア・ジャパンで口座開設をしておくのがベストな選択肢だと考えています。

 

東芝株 倒産?上場廃止?それとも復活?信用売り残の踏み上げによる急騰可能性を探る

東芝は倒産?上場廃止?それとも復活か?

 

東芝株がテクニカル的に重要な局面にきたので、勉強のために説明します。

 

動画でチャートなどを使って説明していますので、ぜひご覧ください!

 

 

「あの東芝を潰すはずがない・・」という買い方の意見。

 

 

「こんな不正まみれの会社は許されるはずがない・・」という売り方の意見。

 

ヤフー掲示板などをみると、どれもうなずける意見がズラリと並んでいます。

 

 

 

さまざまな情報が錯綜するなか、わたしたちが頼れるのはチャートだけです。

 

(新聞やテレビといった一般的には公正と考えられているメディアでも、

正しい情報ばかりが流されているわけではないですからね・・・)

 

 

東芝株のフシメをチャートから探ってみると・・

 

動画でも説明しましたが、250円のところに何度も頭を抑えられた壁、いわゆるフシメが存在していることがわかります。

 

チャートギャラリーからキャプチャー)

 

250円の赤い線で何度も上昇が止められていて、チャート上のフシメになっています。

 

 

 

株価がフシメを超えるとどうなるのか?

 

このように株価がフシメを下から上にブレイクしたあとは、どのような値動きが想定されるのでしょうか?

 

一つには、フシメを超えたことで上昇トレンドが発生しやすいということが言えます。

 

東芝の例で言えば、250円以下のレンジ相場であったものが、フシメを超えたことをキッカケとして上昇相場へ転換する可能性があるということになります。

 

もう一つは、フシメを上回ってくると、これまでレジスタンスライン(上値抵抗線)として機能していたフシメが、サポートライン(下値支持線)に変わります。

 

いわゆるサポレジ転換と呼ばれるものです。

 

必ずそうなるというわけではありませんが、そうした傾向があるという見方が非常に有用な考え方となります。

 

 

参考までに、シャープの2016年の値動きのチャートを掲載しておきます。

 

チャートギャラリーからキャプチャー)

 

145円で2回頭を抑えられていたところですが、10月19日に大陽線をつけてこのフシメをブレイクすることに成功しました。

 

その後のチャートは2017年4月にかけて、500円まで急進したことは記憶に新しいところですよね。

 

フシメをブレイクして上昇トレンドが発生した例として確認いただければと思います。

(上昇の勢いが強く、サポレジ転換の動きは観測されませんでした。)

 

1億株超の信用売り残の買い戻しパワーがハンパない?

 

東芝株の倒産、あるいは上場廃止を見込んでか、信用売りをしている人も多く、信用売残高は1億株超にも達しています。

 

現物のヘッジとして信用売りをかけている主体もあるとは思いますが、倒産に賭けて売り込んでいる向きも多いです。

 

2月~3月の株価低迷時にカラ売りを仕掛けている売り方にとっては、フシメを超えるほどの上昇は非常に具合が悪いことになっています。

 

信用売りの評価損が日に日に拡大しているなか、

 

「チャンスがあれば、買い戻したい」

 

という心理が働きやすい状況になっているのです。

 

これが、取組み妙味がある、と呼ばれる状態です。売り方の買い戻しの圧力が一気に強まることで思わぬ突飛高をすることがあるのです。

 

フシメ超えと取り組み妙味、この2点から東芝株を眺めていくといろいろな発見があり、チャート分析が一層楽しくなりますので、ぜひ注目してみてくださいね。

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