- 投稿 2016/01/27
- 老後に備える
下流老人というキーワードをよく耳にするようになりました。
下流老人というのは、企業を定年退職後、十分な退職金や年金がなく生活に困窮する人を指すようです。
かつては「一億総中流」と言われて格差がない日本社会だったのですが、中流と思って生活していたのに下流老人に転落する人たちが増えているとのこと。
下流老人とまではいかないとしても、定年退職後それなりの退職金と年金が自動的に貰えて豊かな老後が送れる人は、これからどんどん減少していくのは間違いないことと思われます。