- 投稿 2016/01/27
- 老後に備える
下流老人というキーワードをよく耳にするようになりました。
下流老人というのは、企業を定年退職後、十分な退職金や年金がなく生活に困窮する人を指すようです。
かつては「一億総中流」と言われて格差がない日本社会だったのですが、中流と思って生活していたのに下流老人に転落する人たちが増えているとのこと。
下流老人とまではいかないとしても、定年退職後それなりの退職金と年金が自動的に貰えて豊かな老後が送れる人は、これからどんどん減少していくのは間違いないことと思われます。
というのも、国税庁の発表によると給与所得者の平均年収は400万円程度まで減少しています。恵まれていると言われる正規雇用者でもこの給与水準ですから、非正規雇用はもっと平均年収は低いことが想定されます。
そんな状況では、定年退職時に満足な退職金は期待できませんし、年金だって生活の足しにはなるかもしれませんが豊かな生活を保証するものにはなりえません。
かくいう私も、諸事情あって40歳までに8回もの転職を経験しており今後の勤務もどうなるかわかりませんが、まず退職金を期待することはできません。
なので、会社を定年退職し、あるいは仕事がなくなった場合にも経済的に困ることがないように、FXでお金を稼げるようにコツコツと研究をしているというわけです。
いろいろな下流老人対策があるとは思いますが、FXは下流老人対策としては最もおすすめできると思っています。
下流老人対策としてFXがおすすめという理由は、
①少ない資金からでも始めることができる
②24時間取引が可能なので、空いた時間に取り組める
③パソコンの前に座ってできるので、体力が不要
④上達すればするだけ大きな収入を得られる
⑤わずらわしい人間関係とは無縁
⑥定年退職もなく、自分自身の力で収入が得られる
と、こんな感じでしょうか。
このブログでは、リスクを抱えることなくトレードが上達できるよう情報発信します。
少しでも、あなたの下流老人対策のお役に立てたらこれほど嬉しいことはありません。