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株式投資の始め方 | 株式・オプショントレーダーがゼロから教えるトレード攻略法

なぜいくら勉強しても株式投資で勝てないのか?元経理部長トレーダーが、初心者でも失敗しない株式投資の始め方を徹底解説。「これを知らずにトレードすると損する」お役立ち情報を含めた攻略法をお伝えします。

投稿者:sinatra
株式投資の基礎知識 勝ち組養成セミナー
株式投資の基礎知識 勝ち組養成セミナー

株式投資でなかなか勝てない悩みを解消するセミナー

 

うねりとれ~るで、うねり取りの練習をしてもなかなかうまくいかない・・・

 

そんな悩みを抱えるかかえる利用者さんがいらっしゃいましたので、

株式投資の基礎的な考え方を解説したセミナー動画を作成しました。

 

以前に私が都内 某所で開催した有料セミナーの動画を再構成したものです。

 

 

(セミナー映像そのものを無料で公開することは、

参加者様の手前もあり難しいことはご理解願います。)

 

 

このセミナーは、「勝ち組投資家になるための3箇条」というテーマで、

メンタル面や資金管理などのトレードの基礎的な部分をじっくり説明しています。

 

 

「今すぐ儲かる手法を知りたいんですが・・」

 

というご希望には残念ながらお応えできません。

 

 

でも、このセミナーを観ていただくことで、トレードの組み立て方がわかります。

 

なので、トレード手法を探し回るのではなく、

 

あなた自身の手でトレード手法を生み出すことができる!

 

ようになります。

 

 

株式投資を行う上では、トレードをする上で自分に合ったトレード手法を

見つけ出すことは最大の課題と言っても過言ではありませんよね。

 

トレードの組み立てをしっかり理解していただき、

ぜひ勝ち組投資家への第一歩を踏み出してくださいね。

 

 

「うねり取りの前に」というタイトルを付けている通り、

特にうねり取りに限定した内容ではありません。

 

うねり取りに限らず、一般的なトレード手法に当てはめて考えていただけると

非常にわかりやすい内容となっていると思いますのでぜひ確認してみてください。

 

後編の視聴方法のご案内

 

勝ち組養成セミナーの後編は、こちらからうねりとれ~るをご請求いただきますと、

特典として視聴リンクをご案内させていただいております。

 

うねりとれ~ると勝ち組養成セミナーをセットで手に入れていただき、

巷にあふれる怪しい投資情報に振り回されない株式投資の軸を

しっかりと確立していただければ幸いです。

 

 

ショットガン投資法のノウハウ流出動画発見!

ショットガン投資法 ノウハウ動画発見!

 

昨日たまたまYouTubeを眺めていたところで、
たまたま相場師朗先生の動画がアップされてるのに気がつきました。

 

トレードステーションというシステムトレード用ソフトの
説明をされている動画なのですが、
相場師朗先生のトレード手法と言うことで
相場師朗さんの様々なトレードルールが紹介されていました。

 

 

「株は技術だ!」としか書いてなかったので、
当然にうねり取りかと思ったのですが、
よくよく観てみるとそうではありませんでした。

 

 

もちろん
「株価は上げ下げを繰り返す」

と言う基本的なチャートの性質を解説されています。

 

そして5本の移動平均線を設定してチャートを読むのも同じ。
でも、手法事態は、うねり取りとは異なるものでした。

 

 

相場師朗さんのド短期手法といえば・・

 

しかし、5日移動平均線と20日移動平均線の傾きから、
急上昇(または急下降)する銘柄を抽出する手法は
うねり取りではないとすぐにわかりました。

 

 

同じ流れの説明で相場師朗先生が毎日400銘柄のチャートを
チェックしていると言うことをおっしゃっていたので、
すぐにピンときました。

この手法こそショットガン投資法じゃないのか?

と思ったわけですね。

 

この動画で紹介されているのは、ショットガン投資法の
全てを網羅してはいないかもしれません。

 

でも、ショットガン投資法で利用されているエントリータイミングの1つ、
しかもかなり有用性の高い手法という事は間違いなさそうです。

 

 

ショットガン投資法のノウハウが無料流出していると言っても良いでしょう。

 

 

ショットガン投資法が有効なタイミング到来か?

この動画はトランプ大統領が当選したタイミングで、
トランプノミクスは織り込まれていません。
しかし、2016年11月9日のアメリカ大統領選挙以降、

相場環境がガラッと変わりました。
ドナルド・トランプ氏が次期大統領に当選してから、
トランプノミクスへの期待から株高が進んでいます。

 

トランプ大統領の政策として、アメリカ経済を再生させるための
大規模な公共投資を行うことが期待されているわけですね。

 

アメリカ本国へ資金を還流させるための法案を通すことも公約に上がっています。

 

 

ドル高になり、そしてアメリカ景気が急激に回復するという
トランプ氏の目指すシナリオも真実味を帯びてきました。

 

トランプバブルがやってくるーーー!

 

 

という説も今では無視できないシナリオになっています。

 

トランプノミクスに関しては勉強中で、
いずれブログで詳しく紹介したいと思っています。
今の時点で考えなければいけない事は、
トランプバブルに乗るための方法があるかないかで、
投資成績が大きく左右される可能性がある点です。
もし、トランプバブルがやってきて、アベノミクス初期のような
息の長い上昇局面が来るとすれば、

ショットガン投資法でエントリーできるタイミングは毎日のように出現するはず。

 

 

あなたがトランプバブルの可能性を感じるならば、
絶対にこの動画をチェックしてくださいね。

 

 

そして、多くの相場ゼミ生たちも日々利用している
チャートギャラリーの導入も欠かせません。

 

ショットガン投資法を行うために毎日400銘柄をサクッと30分で
チェックできるチャートギャラリーはマジ便利ですよ。

 

相場チャート(aiba chart)価格は高い?うねり取り練習に最適だけど機能過剰かも
相場チャート(aiba chart)価格は高い?うねり取り練習に最適だけど機能過剰かも

相場師朗先生が開発された相場チャート(aiba chart)。

 

ご自身の名前を冠したチャートだけに並々ならぬ自信が伺えますが、、、
相場チャートの実力はどうなんでしょうか?

 

相場チャートは、うねり取りの練習ソフト以上!

相場師朗先生が開発した相場チャートは、うねり取りの練習が手軽にできるソフトです。

私自身もうねり取り練習の損益計算には苦労していましたので、こうしたソフトは必要だと思っています。

当ブログでは、うねりとれーるというエクセルベースの練習用ソフトを公開・配布していますので、ぜひダウンロードしてご活用してください。

 

»»うねりとれ~る配布ページへ««

 

さて、その相場チャートですが、うねり取りの練習が手軽にできるのはいいのですが、月額課金制というのが難点かもしれません。

 

デイトレ用の分足が表示されるのはメリットかもしれませんが、それだけだったら証券会社のツールのほうが使いやすいのではないかと思ってしまいます。

 

以前は、相場師朗さんの相場ゼミでは、チャートギャラリーという買い切りのチャートソフトを推奨されていたんですけどね。

 

月額課金型の高額ソフトを提供するようになったのはちょっと残念ではあります。

 

相場チャートは含み損益の表示に難か?

 

当ブログで配布しているうねりとれーるでは、うねり取りの建て玉操作中の含み損益と実現損益の両方が算出される仕組みとしています。

 

相場チャートは、チャート画面をポチポチとクリックするだけで建玉操作ができます。

 

ですが、画面を切り替えないと損益がわかりません。

 

 

チャートで建玉の操作を練習できるのはよいのですが、損益を確認するためにタブを切り替えないといけないのはイマイチだと思うのは私だけでしょうか?

 

ということで、相場チャートが実装している含み損益の確認は、やや手間取りそうにも思えますが、これは想像なのでこれ以上のコメントは避けたいと思います。

 

相場チャートは月額6,000円の価値あり?

 

月額課金型のチャートソフトはいくつもありますが、チャートギャラリーなら買い切り型なのでランニングコストはかかりません。うねり取りの練習をメインとするだけならば、相場チャートほどの高機能ソフトは不要です。

 

チャートグループをいくつも表示したり、デイトレ用の分足チャートを見たりするなら、導入の価値はあるかもしれません。

 

ただ、デイトレ銘柄を監視するのであれば、証券会社が提供している無料のチャートソフトでもいい気がしますね。

 

チャートギャラリーが優れている点は、過去30分の日足まで遡って見られることと、動作がキビキビしていて気持ちがいいということでした。

 

この辺りは、相場チャートとチャートギャラリーは機能的にほぼ互角と言えます

 

あとは、うねり取りの練習を相場チャートで行うのか、それともうねりとれーるで行うのか、という違いをどう考えるのかということになります。

 

»»買い切り型「チャートギャラリー」をチェック««

 

 

相場チャートのコンテンツには期待大!

 

相場チャートでは利用者に向けて相場師朗さんのトレードノウハウを提供することを約束してくれています。

 

月額6,000円の相場チャートでどこまでノウハウを公開してくれるのかは未知数ではありますが、提供されるノウハウにはショットガン投資法も含まれているらしいです。

 

うねり取りと違って、ショットガン投資法は相場師朗さんのオリジナル手法ですから、他では絶対に学ぶことができない貴重な投資手法。

 

そのノウハウが相場チャートを利用しながら学べるなら、随分とお得な気もしますが果たしてどの程度ノウハウが公開されているんでしょうね。

 

 

自分で言うのもアレですが、私が制作してお配りしているうねりとれ~るは、単なるエクセルシートなので、相場チャートの充実した練習機能とは比べるまでもありません。

 

ただ、うねりとれ~るの良さは、無料で誰でも利用できることです。機能拡張して有料化するということは全く念頭にないんですよね。

 

 

というわけで、憧れの相場チャート(aiba chart)の動向には、密かに注目していきたいと思います。

 

 

イールドカーブコントロールとは?わかりやすく説明します

イールドカーブコントロールが目玉だが・・・

日銀が2016年9月21日の金融政策決定会合で決定した新しい金融緩和政策。

その名も、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」というらしいですが、これまで実施してきた「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」から何がどう変わったのでしょう。

イールドカーブというのは、短期金利から長期金利までを期間別にグラフにしたものです。

 

将来の金利のほうが高くなるので、通常は右肩上がりの曲線になっています。つまりこの曲線がイールドカーブということになります。

 

(なお、説明が前後しましたが、イールドというのが金利の意味です。)

 

このイールドカーブを日銀が調節(コントロール)して、短期金利と長期金利の差を一定に保つことで、金融緩和効果を継続しようとするものです。

長期金利が上がらないことで、企業や個人の投資意欲を刺激して、景気の回復(下支え?)を意図しているわけです。

 

イールドカーブコントロールの意味はお分かりいただけましたでしょうか。

 

イールドカーブコントロールの問題点

このイールドカーブコントロールの問題点は、経済学の常識では長期金利は中央銀行がコントロールすることはできないとされていることです。

 

実際のオペレーションとしては、日銀の保有する長期国債を売却したり、日銀が市中の長期国債を購入したりしてイールドカーブコントロールを行うことが想定されます。

 

「そんなに都合よく取引が成立するのか?」という点に疑問が残りますよね。

日銀の黒田総裁が、経済学の常識に挑戦するといえば聞こえはいいですが、もはや常識はずれの奇手・奇策でしか乗り切れないほど追い込まれているというのが実状なんだろうなぁ、、って思ってます。

 

イールドカーブコントロールに失敗したらどうなる?

日銀の新しい政策「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」がもし失敗した場合には、いったい何が起きるのでしょうか?

 

イールドカーブコントロールを云々する以前に、日銀がこれまで支えていた株高のミニバブルが弾けてしまうことが十分考えられます。

すでに、日経225型のETFを日銀が買いすぎてしまったことから、日経平均株価の下支えが難しくなってきています。

 

TOPIX型のETFの購入にシフトしているということですが、TOPIXは東証1部の時価総額をベースとする株価指数なので、日経平均のように簡単には操作できません。

 

日経平均株価がしばらく下値を模索することは十分想定しておく必要があります。

 

 

で、肝心のイールドカーブコントロールの失敗については、長期的には株式市場だけでなく為替市場へも大きな影響を及ぼすことが確実ですが、リスク回避による円高になるのか、あるいは日本国債への信頼が剥げ落ちて「日本売り」の悪い円安になるのか、現時点では想像もつきません。

 

ここのところの日銀の政策は、将来への不安を募らせるばかり、と思えるのは私だけでしょうか(苦笑

 

 

とりあえず、個人トレーダーなので、「想像できないことは考えない」ようにしています。下手な考え休むに似たり、ですね!

 

目先のチャートを使ってしっかりとリスクを管理した上で、チャートの示す方向にしっかりとポジションを乗せていく単純作業を繰り返すだけですね。

トレードで儲けるには、不安なニュースなんて一切見る必要はないのですが、昔からの悪い癖でついつい経済ニュースをみてしまいます。もっと修行を積んで、チャートだけしか見ないでも稼げるトレーダーに成れるようになりたいものです。