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株式投資の始め方 | 株式・オプショントレーダーがゼロから教えるトレード攻略法

なぜいくら勉強しても株式投資で勝てないのか?元経理部長トレーダーが、初心者でも失敗しない株式投資の始め方を徹底解説。「これを知らずにトレードすると損する」お役立ち情報を含めた攻略法をお伝えします。

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株式投資 相場師朗から学ぶには?何をどう学ぶのが最短か

相場師朗さんの株式投資を学びたい!

 

ラジオNIKKEIでお馴染みの相場師朗さんの株式投資手法が注目を集めています。軽妙な語り口ながら、うねり取りで巨万の富を得ていまなお資産を増やし続けている相場師朗さんから直接株式トレード手法を学びたいと思っている人も多いはず。

 

直接学ぶには、「相場ゼミ」が最適

 

募集時期は限られていますが、相場師朗さんから直接株式投資を学べるのは相場ゼミだけだと思います。20万円程度の投資教室ですが、常設されておらず、期間限定の募集にタイミングよく応募する必要があります。

 

相場ゼミでは、うねり取りのほか、ショットガン投資法についてもじっくりと学ぶ機会があります。書籍やセミナーに比べるとそれなりのお値段がすることは間違いないですが、相場ゼミで学ぶことができるのは一生ものの投資技術です。コストパフォマンスはけっして悪く無いと断言できます。

 

手軽なDVD教材も販売されているが・・・

 

 

20万円もの相場ゼミはどうしても高くて手が出ない、そんな場合には他の勉強方法があります。相場師朗さんのうねり取りを体系的に解説した7step株式投資メソッドという教材もあります。

 

この教材の難点は、ちょっと内容が古くなってしまっているところでしょうね。トレード手法そのものはうねり取りという手法で、江戸時代から脈々と受け継がれてきたものでそうそう陳腐化するものではありません。

 

しかし、現在、相場師朗さんの相場ゼミ等で教えている方法は、移動平均線を5本使用しているのに対して、7step株式投資メソッドでは3本の移動平均線しか使わないトレードルールを使用しています。

 

最新かつ最も効率的な教育システムではない点、気をつける必要があります。

 

おすすめは書籍+練習用ソフト

 

 

5本の移動平均線を使ってうねり取りを解説しているのは、相場師朗さんの最新刊「株は技術だ!」ですね。

 

株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業 (相場師朗)

 

こちらの書籍は、超お手頃価格にもかかわらずうねり取りに必要な知識が網羅的に盛り込まれているので、コスパ的には最もおすすめと言えるでしょう。

 

ただし、書籍を購入しただけでは、相場式のうねり取りをマスターすることは出来ません。これは、相場ゼミでも7step株式投資メソッドでも全く同じこと。

 

うねり取りをマスターするためには、株価チャートを使ってデモトレードによる練習をみっちりと行う必要があるからです。

 

どの方法で相場師朗さんの投資手法を学ぶとしても、必ず必要となるのが練習用の株価チャートソフトなのです。つまり、

 

①「相場ゼミ」(投資教室)+ 株価チャートソフト

②「7step株式投資メソッド」(DVD教材)+ 株価チャートソフト

③「株は技術だ!」(書籍)+ 株価チャートソフト

 

このどれかでうねり取りを学ばなければ、うねり取りをマスターして毎月ボーナスを貰うような大勝ちを納めることは難しいといえます。

 

この中で、最も低コストでスタートできるのが、③の書籍+チャートソフトの組み合わせということは明らかでしょう。

 

書籍とチャートソフトをまずは購入して、相場四郎さんのうねり取りの極意を一通り頭に入れた上で、チャートソフトを使ってコツコツと練習するのが最短・最安のコースだということになります。

 

チャートを使った練習方法については、こちらの記事をご覧ください。

 

>>うねり取り練習ソフトと練習法

相場師朗 7step株式投資メソッドの値段は?
相場師朗 7step株式投資メソッドの値段は?

7step株式投資メソッド 値段が気になる・・・

 

相場師朗さんの株塾の情報を集めているところでみつけた「7step株式投資メソッド」ですが、値段はいくらするのかと思って見てみたところ、3万円とちょっとという値段でした。

株塾の値段が22万円ほどだったことからすると随分とお値打ちだと思いますが、、、

うねり取りというのは、相場師朗さんの専売特許というわけではありません。

 

投資の勉強をされたことがある方であれば、パンローリングさんからうねり取りに関する書籍がたくさん出版されているのをご存知かと思います。

 

「うねり取り入門」なんかは有名ですから、一度は目にしたことがあるかもしれませんが、正直なところなにが言いたいのかわからないというのが率直な感想だったりします。

 

 

十数年前にこの書籍を買って読んでみたのですが、うねり取りというのがどんなトレード手法なのかいまいちピンときませんでした。

 

恥ずかしながら、「うねり取りなんて稼げない」と大きな誤解をして時間を無駄にする一因となったと言っても過言ではありません。

 

「あなたも株のプロになれる」というパイオニア株一本で10億円以上を稼いだと言われる往年の相場師が書いたうねり取りの本も読んでみたことがありますが、建玉の操作の履歴を本でサッと眺めるだけだとどうしても頭に入ってこないんですよねぇ。

 

こういう書籍でも実力を養うことができる人はいるとは思いますが、それはごくごく一握りの特別な人に限られてしまうように思います。

 

その点、相場師朗さんは、この難解なうねり取りの手法を、動画を使ってわかりやすく教えてくれている点で素晴らしいと思います。

 

無料で見られる相場師朗さんの教材はたくさんあるわけですが、そこから次のステージへステップアップしていくとするならば7step株式投資メソッドは値段と質が伴った最適な教材ではないでしょうか。

 

7step株式投資メソッドは値段に見合った価値があるの?

 

相場師朗さんの株塾の22万円に比べると格段にお値打ちな印象のある7step株式投資メソッドではありますが、実際その値段に見合った価値はあるのかどうかが気になります。

 

メンバーサイトにおいては、9時間半にもわたるうねり取りの解説動画をじっくりと閲覧することができます。

 

株式投資のセミナーなどに参加された方ならおわかりだと思いますが、仮に相場師朗さんクラスの先生の9時間のセミナーを受講するとなればその値段は少なくとも5万円、場合によっては20万円以上することもあるかもしれませんよ。

 

ネットに接続する必要があるわけですが、本を読むのに比べたら気持ち的には楽ですし、動画での説明ならば建玉の操作などはスッと頭にはいってきます。

 

 

「上昇する銘柄選定の極意」というコンテンツも含まれていて、あなたもちょっと気になっているはずです。

 

7step株式投資メソッドはうねり取りがメインではありますが、急騰銘柄の見つけ方のノウハウもじっくりと教えていただけるのは心強い限りです。

 

値段に見合った価値があるのかどうか、ぜひあなたもチェックしてみてくださいね~

 

【相場師朗】 7step株式投資メソッドの詳細はこちら

 

 

相場師朗の株塾の評判は・・・
相場師朗の株塾の評判は・・・

私のメールボックスには、相場師朗さんの株塾の募集が何度も何度も送られてきます。

 

定期的に株塾の勧誘のメールが来ているから、やっぱり相場師朗さんの株塾の評判が気になってしまいます。

 

なぜメールが来るのかというと、相場師朗さんのお弟子さんが講師となった株トレード技術説明会に参加したから。

 

評判は悪く無いみたいなので相場師朗さんの株塾への入会を真剣に検討したのですが、熱心に検討しているうちに募集期限が過ぎていました。

 

まぁ、決断力がないといえばそれまでですが、、、、

 

決断ができなかったのには理由があります。 一つには、株塾の費用が20万円超と、なかなかの値段だったこと。

 

今後、相場師朗さんの指導を受けて稼げるようになることが確実だというのなら、必要な投資と納得することもできるのですが、そんな保証なんてものはどこにもありませんよね(当然すぎるほど、当然ですが)

 

あとは、「株は技術だ!」と言い切る相場師朗さんだけあって、かなりの練習量をこなさなければ一人前のトレーダーにはなれないと明言していることも、決断できなかった理由の一つです。

 

練習したくない、ということではありません。しかし、このトレードの練習をする時間が取れないのが悲しいかな、現実だったりします。

 

練習ができないから、相場がなかなか上達しないのです。

 

逆に言えば、練習ができるようになれば、上達することはほぼ間違いないということですから、わざわざ高額の株塾なんかに入るもないのでは?という考えも頭よぎってしまったりして、、

 

【参考記事】うねり取りの練習にピッタリのチャートソフトについて

 

株塾の評判が悪くないのは、実際に多くの株式投資成功者を生み出しているからなのでしょうが、成功者と呼ばれる人たちは例外なく猛烈にトレードの練習をこなした人たちなのでしょうね。

 

うねり取りのノウハウ自体には、十分すぎるほど有用性があることは明らかだと個人的には思っています。

 

しかも考え方はそんなに難しいものでもないように思います。成功の鍵は、うねり取りの練習をコツコツと行えるかどうかにかかっている、と言えるのではないでしょうか。

 

FXではメタトレーダーやフォレックステスターなどの優れたツールが出ており、比較的手軽に練習することはできます。

 

ただ、銘柄数が十数個と少ないFXに対して、株式投資は数千銘柄が対象になっていますので、手頃なチャートツールがなかなか見当たらないのが現実です。

 

だからこそ、トレードの練習がしにくく、うっかり実弾でトレードを始めてしまって大損してしまう人が後を絶たないのです。

 

再現性のないトレード手法で株式投資をはじめてしまい、数十万・数百万円をなくしてしまってはなんにもなりません。

 

転ばぬ先の杖、急がば回れ、などの言葉があります。

 

リアルマネーでのトレードを始める前に、チャートソフトを使った練習にじっくり取り組んだほうが、結果的に成果が出るのが早いのではないか、と思います。

 

老後資金を株で補うために今すべきこと

老後資金を株やFXの運用で補えたら、どんなに人生楽しいことか・・・

45歳を過ぎ、人生の折り返しを過ぎたところでふとこんなことを思う回数が増えています。

老後に必要な資金が、5000万円だとか、長生きする場合には1億円だとか言われますが、給与所得者の平均年収が400万円の時代にこんな貯金はまず不可能です。

年金も当然あてにならないわけですから、やはりここは自分自身がトレードスキルを身につけて、老後資金を補うことを考える必要があるのです。

老後の資金運用の大きな罠

多くの方が同じように考えて、なけなしの退職金などを軍資金にして、一念発起株式投資を始めるのですが、口で言うほど簡単に儲けられる世界ではありません。

アッという間に、買った株が値下がりをして、塩漬けになり、やがて大きく負けていってしまうのです。信用取引でレバレッジをかけて株式投資をしていた場合には、追い証を求められたりして老後資金ばかりか家や車も手放さなくてはならなくなることも。

実は、株式投資では9割から9割5分の人が株式投資をスタートしてわずか1年で失敗してしま、株式投資を継続できなくなってしまう厳しい世界。

普通の人が普通にやると、ほぼ間違いなく損失を出してしまうことは、証券業界では公然の秘密となっているそうです。

老後資金を老後に株式市場から調達できるようになるには、やはりそれ相当の準備が必要です。大前提として、老後になってから準備を始めるのでは、ちょっと遅いんですよね。

よく「お金ができたら株式投資でも始めたいなぁ」という人がいますが、それもあまり感心しません。

株式投資は上達すれば、株式市場からほぼ無限大の資金を引っ張ってくることができます。老後を見据えて、少しずつでも株式投資の勉強をスタートしていくのが得策だと思うのです。

最初はじれったく感じますが、絶対に損しない株式投資の勉強法として、模擬売買(デモトレード)を猛烈に、熱烈にオススメします。

「デモトレードをするのは時間のムダ」

「デモトレードで利益がでちゃったら、得られたはずの利益が得られない」

という間違った考え方を持っている人が、老後資金を一発で吹き飛ばしてしまうのは容易に想像できますよね。

すぐに大きく儲けることを考えてばかりいても、簡単には儲けさせてもらえませんから、時間をかけてゆっくりと株式投資の勉強をしていくべきなんでしょうね、

私が選んだ株式投資手法は、うねり取りというトレード手法ですが、何度も練習を重ねることで月収500万円なんてトレード半年~2年以内にうねり取りをマスターすることが説明されています。

豊かな老後を送ることができるよう、いまからコツコツとトレード練習をはじめていきたいと思っています、